2013年12月11日水曜日

電気教室がありました

 本日、1年生を対象に東京大学箕輪教授による電気教室が行われました。生徒たちは、先ず、「磁力場」について学習し、ファラデー・モーターを製作しながら磁力を感じる実験をしました。
 その後行われた講演では、身近にある赤外線や紫外線などを例に、ものをつくっている物質粒子、力を伝えるゲージ粒子など、世界を作り、動かしている素粒子の存在についてのお話を聞きました。また、今後の宇宙分野の研究のカギとなる「ニュートリノ」の存在の面白さについても分かりやすいイラストを使って説明していただき、生徒たちの想像が膨らみました。