2013年1月23日水曜日

インフルエンザに注意しましょう

   本日、県で「インフルエンザ注意報」が発令されました。

本校でもかぜ症状による欠席者、早退する生徒が増加してきました。近隣の学校ではインフルエンザによる学級閉鎖も実施されています。次のことにつきまして,御理解と御協力をいただきますようお願いします。 
  
1 インフルエンザの症状がある場合
  ・毎日,お子さんの健康状態について十分観察してくだい。
  ・発熱,咳,咽頭痛,鼻水,鼻づまり等の症状がある場合早めに医療機関で受診してください。
  ・インフルエンザと診断されると,他への感染を防ぐために出席停止となります。すぐに学校へ連絡して下さい。
  ・登校は主治医の指示に従ってください。
     目安は発症した後5日を経過し,かつ解熱した後2日を経過するまでとなっています。
*発症とは発熱等の症状が出ることで,発症した翌日を1日目と数えます。
 解熱とは熱が下がることで、熱が下がった翌日を1日目と数えます。

2 インフルエンザの予防
・栄養と睡眠を十分とり,過労をさけて抵抗力を高めましょう。
・できるだけ人ごみの多い場所への外出をさけましょう。 
・うがいや手洗いをしましょう。
・ハンカチやティッシュを持参しましょう。
・こまめに部屋の空気を入れ替えましょう。
・咳エチケットを守りましょう。
・マスクを着用しましょう。
   マスクは毎日ご家庭で準備をお願いします。